*二百五* あーばいうー

ちっこい女子大生ほにょみがでっかい中国で暮らす日々。 毎日がステキ・発見!

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値切りの極意?

この間、友達数人で買い物にいったんです。

そしたら可愛い服を売ってる店があって。
もう一人の友達と二人、お互いそれぞれ気に入った服があったので、値段交渉を開始しました。


私「これいくらですか?」
店員「んー…(ちょっと考えてる)、250」
私「たっかー!!ムリムリ!」
店員「じゃ、いくらがいいの?」
私「最低でも100以下でしょ~」
店員「いや、120以下にはできないね」


ここまでは普通のやりとり。
中国のそこらへん中で見られる、ごく普通の会話です。

最初250と言いながら120までいきなり下がったと言うことは、まだまだ下がる余地があるということです。
最初だってちょっと考えてから値段言ってたし、明らかに怪しいもん(笑)

この服なら50くらいかな?
そう思った私は本格的に値切り交渉開始♪

私、店員さんと値切り交渉するのが大好きなのです。
値切りがうまくいかなくても、楽しく喋れたら儲けものだし。


私「120でも高すぎるよ~!」
店員「じゃあいくらよ?」
私「50」
店員「いやいやいや!」
私「50以上なら買わないよー」


するとそれまで黙っていた友達の一人が、突然口を出したんです。

友人A「これなら50でも高いよ!!ほにょみ、ホントにそれ50元で買うつもりなの?私の友達が同じの持ってたけど、35元で買ったって言ってたよ。その人、絶対ウソついてるよ。ほにょみを騙そうとしてるのよ


店員「(ムッ)…はぁ?」


うわわわわ!店員さん、明らかに機嫌が悪くなった!
や、やばいんでない…?
友達のあからさまに挑戦的な態度に、状況が一変。


友人A「100元どころか、35元で売れる品物じゃない!いい加減なこと言わないでよね」
店員「そことは質が違うのよ!(←常套句ですねコレ)
友人A「完全に一緒のだったわよ!どこが100元よ」

表情も不快感を前面に押し出した感じで、もう鼻息フンフンの友人A。
それに味方して、一斉に店員の文句っぽい感じのことを母国語で喋りだす他の友達。(みんな韓国人だった)
その様子を見てますます表情の険しくなる店員。
オロオロする私。

…ちょっとちょっと、いくら値段に不満だからっていきなり喧嘩ふっかけなくてもいいじゃん…!!(´□`;)


雰囲気も微妙だし、その時ちょうど50元でも売ってくれるかどうかの瀬戸際だったので、とりあえず店を出ることに。
うまくいけば、というか大抵の店ならここで引き止めて、言い値で売ってくれます。

その時も、思ったとおりその店員が追いかけてきて
「そこのあんた、いいよいいよ、50元で!!」
と言ってくれました。
元々50元が目標だったので、私はそれで満足でした。

薄っぺらい袋に商品を入れてもらっていると、なんとその友達A。
元々気に入っていたらしい商品をさして「これはいくら?」と、その店員(明らかに超不機嫌)に聞いたんです。
…いや、それはさすがによくやるなぁと思ったけどさ…。

そしたら店員、そっちを見向きもしないで、



「アンタは買うな、買わなくていいから。それからもう喋らないで」



こーわーーーーーーーー!!!!

イヤホントまじ怖かったデスヨ!!
中国来てから初めてかもしれない、「中国人のブラック面」に直面した瞬間でした。
今まで会ってきた人が基本的にいい人ばかりだったのもあるけど、中国人のこんなに冷たい部分を見たのは初めてで、少なからずショックでした。。


その友達A、もう半泣きでプリプリ怒ってしまいました。
店を早歩きで後にしながら、

「ほにょみ、何で買ったのよ!何であそこで買ったのよ!!」

の繰り返し。
どうやら他の面子も、その店員のお姉さんに冷たくされたらしく同じように怒っていて。
一人だけ普通に接され結局買い物までした私に、皆すごい不満そうでした。

以前にも違う日本人と一緒に買い物に行った時にも同じようなことがあったらしく、「ホント日本人は甘いんだから」と苦笑交じりで言われたのですが。


その人はどうか知らないけど、
今回のは果たして私、そこまで責められるべきなの??


買い物って、買う側と売る側どちらがわにも礼儀があって然るべきだと思います。
確かに中国は、多くの店で商品に倍額以上の値段が付けてあるように「ふっかけ」です。
それが前提で、それをいかに値切るかがコツなんです。これ当たり前。

確かに中国の商人って「ザ・商人魂!!」見たいな感じで、意地汚いです。
平気でふっかけたり騙したりするし。
だからある程度上からものを言わないと、すぐ足元見られまくるわけです。
今回の人もそうだけど、日本と比べて態度悪い店員だってすごく多いし。確かにそれは発展しつつある中国としては絶対どうにかしなきゃいけない問題なわけだし。(段々よくなって来てるらしいけど)



でも…ねぇ。ねぇ?


ああ、何が言いたいのかよく分からなくなってきた。。



とにかく「買い物ごときにそんなに必死になるなよ」ということですよ。
いや、私も必死ですよ値切る時は。でもそうじゃなくて…うう…いい言い方が見つからない。日本語忘れつつあるなぁ。。

とにかく、買い物なんて楽しむものの筈じゃないのさ。
楽しく終えられそうな交渉をぶっ壊してまで、その商品をもっと安く手に入れる必要なんてないと思うんです。私は。

「だから中国で買い物するのは嫌なのよ」と彼女たちは言っていましたが、私は逆に「だから面白いのに」と思うのです。
ここらへん、『中国』に対するスタンスの違いだよね。ほんと。
私は中国と遊びに留学に来てるみたいなモンだしなぁ。(笑)


そもそも「値段交渉は楽しいもんだ」と思っていた私にとって、今回の出来事は、なんかある意味カルチャーショックだったのでした。

店員さんと仲良くなったらなるだけ下げてもらえることのほうが、私は多いのにさ。


まぁ、私は日本人だし。
お人よしだと言われれば、確かにそうだから何も言えないけどね。
彼女たち韓国人だし、、お国柄かなぁ…と思ってしまいました。
(先入観ぽくてゴメンナサイ)



…でも私、普段こんなんでも喧嘩する時はしますよ?案外(笑)
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