*二百五* あーばいうー

ちっこい女子大生ほにょみがでっかい中国で暮らす日々。 毎日がステキ・発見!

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反日ムードの中で「日本人留学生」として身を置くこと

このタイトルが微妙に難しそうなんですが、頭のよい人のブログだと思って騙されてきちゃった方ごめんなさい。ここはただの小娘の雑談場です。。


今日は私自身で感じた“中国での反日ムードが日本人留学生に与えてる影響”っぽいものを、感じたままにつらつらーと書こうと思います。

しつこく言いますが、私は今中国にいます。
それからまたしつこく言いますが、今までに直接「反日感情」の被害に遭った事はありません。
友人なんかが質問攻めに遭ったりはしてますが、彼らも今のところはそこまで酷い言葉を言われたわけではありません。
中国人は議論好きだから、ほとんどの人は「日本人」を見ると自分の意見をぶつけたくなるだけなんですよ。たぶん。

私の友達の中国人は親切だし、可愛いし、皆いい子です。
だからよっぽど目立ったことをしない限りは、酔っ払いの反日なオッチャンに会わなければ、デモ隊に遭遇しなければ、恐らく安全なんです。それは分かってるんです。

分かってるんだけど、今日『やっぱり敏感になってる』って実感したことがありました。

今日食堂に行ったんですが、私はやっぱりまだ中国語が全然なので注文する時もたどたどしいんです(笑)だから顔はアジア人でも、カタコトで喋る茶髪の女なんか思いっきり外国人だってわかるんですよね。

そしたら食堂のお兄さんが不思議に思ったのか、

「アンタ、中国人か?」

って聞いてきたんです。
私は思わずびくっとして首を振りました。
そしたら兄さん、当然聞きますよね。

「じゃ、どこの国?」


いやー。この時はもう…何かですね、何故だか必要以上に固まっちゃいましたんですよ。
そのお兄さんの隣で興味しんしんっぽくこっちを覗いてるもう一人のお兄さんの目がカナリ“素”だったので、余計かもだけど。
もうホントに心臓がめっちゃ早くなってました。。

「に、日本です」

…思わず声が小さくなりましたね。だってだって、周り中国人だらけなんですよ~!
でも次の瞬間、お兄さんは言いました。

「へえ~。(隣の兄さんに向かって)日本人だってさー」

…普通にめっちゃ笑顔でした。(*゚▽゚)
しかもけっこうっカッコよくて
その顔を見て彼の質問に他意はなかったと確信したんですが、でもどうしても心臓がすぐには元に戻ってくれなくて、逃げるみたいにその場を去ってしまった…。。
その後も、暫くは心音やや速めのままでご飯を食べてました。

…どう思います~?この私の反応。
正直、ちょっと過剰反応だと思いません?(=_=;)
その時、実際に自分でも「大袈裟だな~」って思いました。

デモの事や反日絡みの事、色々あってショックだったけど『だからって気にしてちゃ生活できん!!』的な考えで、最近はやって来てたつもりだったから。自分的に。

でも今思うと、多分この間の上海の学生が殴られたっていう事件の事が頭のどっかにあったのかなぁって思います。
だってやっぱり「日本人です」って答えただけで殴られたなんて、同じ留学生として恐ろしすぎますもん(-_-lll)

…とか言いながら、普段はそんなことほとんど関係ないくらいの感覚で、毎日楽しく過ごしてるんですけどね。(しかも友達は韓国人ばっかり)
うん、でもだからこそたまに感じる不安が重く感じるのかも。。


でもですね。

中国にいる日本人留学生に共通して言えると思うのは、ただ怖がるだけというよりも『中国だから、これくらいあってもおかしくないかもね』とか、『中国が反日気味だって事は知ってて来てるしなぁ』とか、『むしろ歴史観と国際的観念が培われて自分のプラスになってる』って思ってる人が多いと思いんじゃないかなぁ、ということなのです。いや、不安だし怖いのはもちろんありますよ!もちろん。

多分、今日本での報道がかなり「中国で反日運動がすごいんだ!!大使館が襲われて暴徒化した市民が云々!!」的みたいなので(実際その通りだけど)日本にいる知り合いは『今だけでも帰ってきたら?』『だから中国なんてやめとけばよかったのに!』とか言ってくれたりするんだけど、ていうか心配してくれるのはホントにホントにありがたいんだけど、中国にいる側からすれば今の状態なんて「まだ大丈夫」なのです。(こんなこと書いちゃったらまた楽観視しすぎだって怒られそうだなぁ…)

私も、この状況の中で中国に「日本人」として居れることがある意味とってもラッキーだったと思ってるんです。アホな考えではありますが。自覚してます…。

恐らくこんな騒ぎがなければ、中国に居なければ、私は中国の事も、韓国のことも、むしろ日本のことさえ、こんなに「もっと知りたい、知らなきゃ」とは思わなかったんじゃないかな。
これは今まで味わった「知識欲」の中ではダントツなのです。大きな声じゃ言えないけど、中国語なんて比じゃないですよ。
一般的に見ればまだまだ甘いんだろうけど、面倒くさがりの私にとっては結構凄いことなんです。

勉強の片手間に付ける知識で、どれだけ自分を満足させて帰国できるか。
今はそれが留学における最大の目標…は中国語なので、最大の楽しみになりつつあります。
ちょっとずつ頑張りたいですね~。


でも目下のところは明日に迫った中間テストをどうやって乗り切るかが一番の課題なんですよ。
…どうしよー。早くも最大の目標が危うい私。

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