*二百五* あーばいうー

ちっこい女子大生ほにょみがでっかい中国で暮らす日々。 毎日がステキ・発見!

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詐欺電話にご注意・3

こんばんは。
忙しさにかまけてものすごい勢いでココほったらかしにしてましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

それでは早速。その1その2の続きですので、できたら前二つを先に読んでくださいです。

----------------------------------------------------
その3 ~お勉強になりました~


しばらくかかって来ていなかった、その中国人さんからの電話。
安心しきっていたところに、一本の電話がかかって来ました。

私「うぇいにはおー(もしもし)」

(一瞬沈黙)

「じえじえー!」

…彼でした。忘れてたのに。

私が滅茶苦茶ビックリしていると、彼はそんな事にも気付かず、しかも前私が言ったことなんて全く気にしていないような口調で唐突に言いました。

彼「きみって○○楼で授業してるでしょ♪」

…ええ!?その通りだよ!どっから漏れたのさ!!??こ、怖…!

私「…何であなたが知ってるの?」
彼「え?そりゃあ僕が君のことを知ってるからだよ」※名前と声しか知りません
私「そうじゃなくて、何で場所が分かったのか教えて欲しいんだけど…」
彼「えへへ、それは秘密さ。じゃあね」


そこで電話は切れたんですが…正直、これ、かなりの恐怖でした。

最初の電話で私のほうは(成り行きで)名前を言っっちゃったし電話がかかってきてる時点で宿舎の場所はバレてるんだけど、実は私、彼の名前も素性も顔も知らずに電話してるんですよ。ずっと。知ってるのは、恐らく学生で、大学の中に住んでるってことくらい。
そんな『知らない人』に、なぜかこっちの情報が勝手に漏れていく…って、思った以上に恐怖だったです。

ホント、どこで漏れたんだろ…。今も分からん。
名前と電話番号を使って服務員に問い合わせたとか?
万が一そのルートで漏れてたら、中国、セキュリティやばすぎですぞ。


それからまた数日後、夜中に再び彼から電話が。
すごく嬉しそうな声で、彼は言いました。

彼「ちょっと聞いていい?じえじえ、今日テニスしてたでしょう?」
私「え…?してないよ」
彼「そっか、人違いか~。あんなに似てたのになぁ」


ん?似てた??
彼とは電話で話しただけで会ったことはないはず…

私「いや…似てたって、あなたは私の顔知らないでしょ?」
彼「え?何言ってるんだよ、知ってるよ?


まじでΣ(゚□゚lll)

私「…え!?何で!?いつ見たの!?」
彼「一度、君を××食堂で見たことがあるんだよ
私「…?」
彼「そのあと君の宿舎の前で君に挨拶したけど、君は気付かなかったんだよー」



…何度も言いますが、彼とは会ったことはありません。


私「あの…聞きたいんだけど、何で食堂のその子が『私』だってわかったの?」
彼「ん?だって僕は君を知ってるからさ
私「じゃなくて!だから、じゃあ何で私の事知ってるって言えるの?」
彼「だからね、言ってるじゃない。食堂で君を見て、宿舎の下で挨拶して…」
私「じゃなくてー!!その、あなたが挨拶した女の子が私だっていう根拠はどこにあるの!?って聞いてるの!!」
彼「ははは。何回言えば分かってくれるのかなぁ、その時僕は××食堂でご飯を食べていて、そしたら偶然君がいて…」
私「…だーかーらーーー!!!!!」
彼「??こんなに説明してるのに何で分かんないのさ?


…イライラしますよね…?
していいですよね…?(泣)

私の中で、何かがプチンと弾けました。
彼はまだ何か喋ってたみたいだったけど、そこで電話を切りました。

今まで生きてきて培ってきた理解力というものを疑ってかかったほうがいいのかも、とさえ思わせる感じでした。「もしかしたら、むしろ私の理論付けの仕方とかそういうものが間違ってるんじゃないのか?」と一瞬錯覚しそうになりましたよ…。
なんだか、アレです。
この世の中には自分の予想を超える人間なんてそこらへんにいるんだということが嫌と言うほど解りました。

でも、この電話で気になったのが「××食堂にいた私に気付いた後、宿舎の前で声をかけた」というくだりなんですけど。
食堂から宿舎って、実際かなり離れてますけど、あの、それって私(らしき人)の後を付いて行ったと考えて間違いないでしょうか…
しかも以前聞いた彼の住居は更にそこから自転車で15分ほどかかるところにあるんですよ。
この食堂の周りは教室楼もないし、ええと、何しにいらっしゃったんでしょうか…

スッポン並みに粘着くん状態な彼。
もちろん、こんなんじゃ終わってくれないのでした。

それからの彼の電話はアレな方向にエスカレートして行ってしまい、

「じえじえ、何で食堂に来ないの?朝昼晩ずっと××食堂にいたのに。今日の夕飯は来るよね?一緒に食べようよ」

「今、君の宿舎の下にいるんだ。降りてきて」

「週末はずっと君の宿舎の前で待ってるから、出てきて。一日中待ってるから」



自分のことだから思い上がりやさんみたいで言いたくなかったんですけど、、
あの、コレってストーカーもどきじゃないですか…?
さすがに嫌気が差して、それからは「彼だとわかったら話の途中で切る」を繰り返してました。
相手はホントに悪気がないみたいだから、キツい態度をするのが心苦しくて、すごいストレスでした。

こういうストレスもあるんだってこと、初めて知った…(ρ_;)

それでも毎日同じような電話を繰り返すので、ものは試しに「今週から彼氏も中国に来た」と嘘をついてみました。
そしたらなんと、電話がぴったり止みましたんですよ。びっくりです。
前から彼氏がいるのは言ってたんだけど…日本にいるのは敵じゃないとでも思ってたのかも。もっと早くに言っとけばよかった。


…これで、私の戦い(?)はあっけなく終わりました。
以来、彼からの電話はかかってきません。

でもその代わり増えたものがあります。


それは無言電話とワン切り。


やーめーてーーーーーーーーー(T□T)



これからは人に対してきちんと判断できる見る目(今回のは聞く耳…?)を養おうと固く誓ったほにょみでした。
ホントに勉強になりましたです。

留学生女子のみなさま、これから留学しようとしている女性のみなさま、ネタじゃなくて本当にこういう人がいるので気をつけてください。。けっこう病みます…。
実は、聞いたところ私だけじゃないみたいなので。
一連のエントリーは私の苦労が、ネタが、だけじゃなくて「多くはないけど、こういう事が実際に起こってるんです」ってことを伝えたいってのもあって書きました。
やっぱ何も知らずに行ってこういう状況に陥っちゃうと、絶対「中国の嫌なトコ」の一つになっちゃうもん…。


※この記事の内容は中国人、また中国人男性全体に当てはまるものではありません。私の遭遇した一人の人間について書いた記事ですので、他の中国人男性がみんなこうだとするものではないことを明記しておきます。大部分の人たちはいい人です。誤解のないようにお願いします。m(_ _)m

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コメント

 初めまして~♪アサカと申します。
いやはやお疲れ様でした。
話が通じないってホントストレスですよね。
私も中国がダイスキでよく行きます。
愛すべきヤツラですよね(笑)。
こまったチャンですけど。
今年はどうしよっかな~。
あちこち行きましたが北京はまだ未体験。
全部読まさせて頂きましたが
ほにょみさんの中国に対するスタンスが私とちとても似ているのでとっても笑えました。
また遊びに来ますね♪

P.S リンクさせて頂いてもいいですか?

  • 2005/05/31(火) 23:57:14 |
  • URL |
  • アサカ。 #Jvmc6/WA
  • [ 編集 ]

アサカさま>
はじめまして~コメントありがとうございます♪
笑っていただけましたか!うれしいです~!(゚▽
゚*)
北京が未体験って珍しいですね。私は違うところに行きたくてたまりません(>_<)うらやましいです~。

>愛すべきヤツラですよね
その通りです!よねぇ!(笑)
リンクの申し出、とっても嬉しいです!こちらからもリンクさせていただきます~♪ありがとうございましたm(_ _)m

  • 2005/06/01(水) 00:47:13 |
  • URL |
  • ほにょみ #DjvZa1V.
  • [ 編集 ]

アサカさんへ
>私も中国がダイスキでよく行きます。
>愛すべきヤツラですよね(笑)。
>こまったチャンですけど。

↑この部分に、アサカさんの中国へ対する愛を感じました。
ありがとうございます!!感激っす!!
ほんと、困ったちゃんたちですが、一応隣国ですし、これからもビシバシ厳しく躾ながらも見守って下さいませ。

ほんと中国って困ったちゃんですよね・・・
中国籍の自分が言うのも変ですが、率直な感想です。

ほにょみさん、これからも負けずに中国生活を過ごして下さいね!
困ったちゃんですが、時に厳しく、時に笑って許してやって下さい…。
あ、でもむかついたときは怒鳴り倒してOK!
俺が許します!あはは~(^-^)

  • 2005/06/01(水) 18:46:48 |
  • URL |
  • 日本華僑 #-
  • [ 編集 ]

あれ?ここまでアプローチされるっていうことはほにょみさんはかなり『お美しい女性』てことですね(笑)。
まぁ怖い話で当人側は嫌な体験かも知れませんが、男の私からすると興味津々・・・。
( -_-)ノビシ*)゚O゚)アウチ!
女性も男性も情熱的ですからねぇ~。そのうちこのブログにコメント書いてきたらホントにやばいですね・・・。

  • 2005/06/02(木) 20:10:20 |
  • URL |
  • ぱーたい #SizsgggU
  • [ 編集 ]

日本華僑さま>
お許し、ありがとうございます!これからは怒鳴り倒しますね♪(笑)
アサカさんの「困ったちゃん」はホントに「中国」という国をよく表してると思います。最近、電車で喧嘩してる人たちを(´ー`)な目で見れるようになりました。
(お名前、間違って表示していました!直しました(>_<;)すみません…!)

ぱーたいさん>
いやいやいや美しくないですから!!ええと、ただのちびっこです…。。
というか、ホントに彼とは会ったことないはずなんですよ~!!彼は私が綺麗だと思い込んでるような口ぶりでしたけど、いったいどこで思い込んでしまったんでしょうか…?夢を見ているに一票です。
あ、もしかして声フェチさんかも知れない。(笑)

  • 2005/06/02(木) 23:37:20 |
  • URL |
  • ほにょみ #DjvZa1V.
  • [ 編集 ]

ほにょみさん、おはようございます。
俺は華僑と言っても、中国語しゃべれないし、国籍だけの、なんちゃって中国人♪ですσ(´Д`*)
だから自分の思考や物事を考える際の道徳基準は完全に日本人なわけで。
だから、ほにょみさんの気持ちがすっごい分かります(>_<;)
よく中国行きましたね~。もしかしてM入ってます?
あ、すみません、暴言がすぎましたね?(;・∀・)
ただ自分の経験として断言できるのは、人間ってつくづく環境に左右されるな・・・と。
環境って大切ですよー!
俺が中国で育ってたら、今頃日本大使館に投石してたかもしれないしw
今回の反日デモは、海外メディアも日本にすっごい同情的でしたね。
日本を身代わりにして、中国政府は国内の不満分子のガス抜きをしてるって。
俺もこの分析には同意します。
てかテレビで反日デモ見てて、ほんとむかつきましたよ。
俺も我慢の限界でしたよ。大陸で育つと情報も全て政府の管理下に置かれるから、真実が伝わらないんですよね。

  • 2005/06/03(金) 09:48:40 |
  • URL |
  • 日本華僑 #zHAUYs2U
  • [ 編集 ]

日本華僑さん>
一日遅れちゃいましたが、おはようございます♪

>>中国で育ってたら、今頃日本大使館に投石してたかもしれない
ここ、すっごく同意です。
中国に生まれて、周りや教育に知らず知らず影響を受けて「それが普通」になっちゃってるとしたら、ホントに今どうだったか分かりませんよね。
私の生活するこの国の人たちが私の母国を敵視する…ホントに悲しいことだと思います。
政府が教育方針をコロッと変えて「突然ですが今日から親日です!反日教育やめます!やっぱ日本と仲良くしましょう!」って言い出したりしてくれないですかねー。そうなってくれれば笑…、楽しいんですけどねぇ。
そうすれば国民なんてほとんどイベントの時しか反日感情あらわにしたりしないんだし、すぐ忘れてくれそうなもんなんですけどねー。

ちなみに私はMです。これだけは譲れませんぜ!

  • 2005/06/04(土) 06:49:55 |
  • URL |
  • ほにょみ #DjvZa1V.
  • [ 編集 ]

>日本華僑さん
ありがとうございますっ(≧∇≦)
中国の文化は素晴らしいですし、人々もダイスキです。
3年前に鎮江を訪れた時、市場のおばちゃんは
言葉通じなかったけど、
「これなあに?」と指した野菜を「食べてみろ」ってタダでくれたりもしました。
日本人だってわかってるのに。
暖かいもの、たくさん貰ってます。
それだけに反日デモや中国政府の対応を見ると腹もたつし、悲しくなっちゃうんです。
いつか、わかりあえる時がくるといいなあ…
私が生きてる間は無理だろけど(笑)。

  • 2005/06/05(日) 07:54:08 |
  • URL |
  • アサカ。 #Jvmc6/WA
  • [ 編集 ]

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